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BOSE MediaMate が、ミニコンポアンプに変身!2019-09-11

黒のBOSE MediaMateは、SPエッジを交換し甦りました。

で、SPがなくなった基盤のAmp部分が残ったので、ミニコンポアンプに変身を試みました。


ダイソーで200×150×60のBoxを探して何とかセットしました。
箱がシャバイのと、ケーブルの取り出し口がうまくないので却下。

縦型の座りのいい箱を探しました。 Seriaでいい箱を見つけました。



基盤を固定するのに、ちょっと工夫がいりました。
つまみは、ボリュームのみにしました。 廃棄したアンプのつまみを取っていました。

Victor SP-FS1を繋いで鳴らしたら、最高の音です。
明るい中高音と力強い低音がなかなかいい音で鳴ってます。

電源なしの、2系統入力、FMチューナーとiphone Bluetoothの2系統で使ってます。
チューナーの電源ONでFMが流れ、iPhoneからBluetoothを飛ばすとJazzが・・・・
かなり便利でお気に入りです。


筑前國一之宮 住吉神社 中秋の名月 観月会2019-09-13

中秋の名月 観月会      筑前國一之宮 住吉神社
《月々に月見る月は多けれど、月みる月はこの月の月》

仕事帰りに、恒例の観月会を覗きに行ってきました。
最近は、受付が設けられています。
     ご参加は自由ですが、お席に限りがございます。
     ※文化財保護の為、お一人に付500円以上お納め頂きます





神楽殿では巫女(みこ)による神楽舞や、雅楽・三味線の演奏も行われ、厳かな雰囲気の中で催される。さらに、月見をしながら短歌や和歌を詠んだり、じゃんけん大会も、、振る舞い酒も用意されている。



以前は、紙コップがあり自由に飲めましたが、最近は受付をしてコップを貰うようです。


実に庶民的な雰囲気で、風流で優雅な風習です。

「神社で雅楽や神楽舞を観賞しながらのお月見はなかなか体験できないことだと思うので、どなたでも気軽に参加していただければ」  権禰宜(ごんねぎ)の高野維敦さん談

順心寺 和尚 津送(本葬)2019-09-18

我が家の菩提寺、順心寺の住職安部寛海和尚が8月4日に急に亡くなられました。
副住職より、訃音の知らせ、津送(本葬)の案内がありました。


                お寺の入口に「山門不幸」と書かれた立札が立てられています。
      そのお寺の住職、その家族などが亡くなった時に掲げられるものです。
      一般のお宅の忌中にあたるものと考えていただければいいと思います。

                            
                              臨済宗 建仁寺派 順心寺 
                              第十一世住職 安部寛海和尚 津送
                              令和元年九月十八日 午前十時 開式





秉炬大導師は聖福寺の芙蓉庵 老大師がおつとめになられました。
香語の最後の一喝は力強い気迫でした。

大変お世話になりました、どうか安らかにお眠りください。

八女福島の燈籠人形公演 福島八幡宮の放生会2019-09-21

八女福島の燈籠人形
八女市のほぼ中央に鎮座する「福島八幡宮」境内で、放生会の奉納行事として秋分の日頃の3日間に公演される、国の重要無形民俗文化財の八女福島燈篭人形(からくり人形芝居)を見に行きました。






       本日第1回公演、13時30分の開演に向けて準備・・

境内の土塁を引き伸ばし、屋台はこの土塁と参道をはさんだ位置に設置されるようになった。
土塁の斜面には丸石が置かれており、この斜面および土塁の上面と参道が観客席として使われる。


            踊っている人形の衣装の早変わりも見どころです。




 ・会場で頂いた案内より
八女福島の燈籠人形について
八女福島の燈籠人形は今から270年以上前の延享元年に、福島八幡宮の放生会として人形の燈籠が奉納されたのが始まりと言われています。その後明和9年に初めて人形が動くようになりました。からくり人形が上演され、燈籠は舞台の照明の役割に変化していったようです。

部隊の左右の楽屋からくり出す9本の長い棒で人形を操作しています。また、一方の橋の上で踊っていた人形がいつの間にか他方の橋の上に移動しています。これを「送り渡し」と言い、操る人の熟練の技と呼吸の一致がなければ出来ない妙技です。さらに踊っている人形の衣装の早変わりも見どころです。「早抜き」と言って衣装の縫い方に特別の工夫がなされています。このような人形芝居は全国にも例がなく、昭和52年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

燈籠人形が上演される正面の建物を「屋台」と呼んでいます。間口14m、奥行き6m、高さ8mの総漆塗りの組み立て式の建物で釘や鎹は使用されていません。上演後は解体して倉庫に保管しています。建物は三層になっていて、板囲いの一階は下遣いと衣装方の控えです。正面の二階が人形の踊る舞台で左右の楽屋に横遣いの人が控えています。三階は唄、囃子方の控えとなっています。出演者の狂言方をはじめ裏方を含めて総勢約四十名で上演されます。また、舞台の左右には後見役をつとめる可愛い子供さんが座っています。

芸題 薩摩隼人国若丸厳島神社詣









趣のある白壁の街並み







ラックスマン製真空管FMチューナー・キット2019-09-22

電波を受信せよ! 真空管FMチューナー: 特別付録:ラックスマン製真空管FMチューナー・キット
音楽之友社(ONTOMO MOOK) ムック – 2019/9/19 発売

                        つい、買ってしまいました!!


Luxman FM STEREO TUNER LXV-OT8

真空管とカップリングコンデンサー交換をして、音の違いが楽しめます。
真空管バッファの効果で温かみがあり聴き疲れしない音です。

局のメモリーもなくダイアルのみ、アナログの世界が体感できます。