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映画といえば「中洲大洋」でした2024-02-25



中洲に唯一残る映画館「大洋映画劇場」は、建物の老朽化に伴い、来年3月末で営業を終え、建物を取り壊すと発表。

「福岡中洲大洋映画劇場」は、1946年木造で竣工、1952年(昭和27年)12月3日には鉄筋コンクリート造4階建てのビルに建て替えられた。
しかし建物の老朽化で2024年3月末を持って休館。取り壊しが予定されているが、再開の時期は未定。

3月の「さよなら興行」では、人気を博した名作を1000円で上映される。最終3日間はチャップリンの3作品で営業を終える。

山田洋次×吉永小百合×大泉洋!映画『こんにちは、母さん』を観たのが最後でした。
味のある建物だったので残念です。ここでしか感じられない味わいがなくなるのは寂しい。
ちなみに、1952年(昭和27年)12月4日は、私の誕生日です。私が生まれる1日前に建った4階建てのビルが消えるのは感慨深いものを感じる。




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