新年あけましておめでとうございます! ― 2024-01-05
新年あけましておめでとうございます!
例年、年末に筑前國一之宮 住吉神社 「大晦(おおつもごり)の大祓」に、一年のお礼に伺いますが行けませんでした。孫軍団が押し寄せ、大忙しの年末年始でした。
新年のご挨拶もゆっくり伺いたいと思っています。
今年の干支は、「甲辰」(きのえたつ)
十二支や十干は数や方角だけでなく、それぞれ独自の意味を持っています。例えば「甲」が持つのは第1位であり、優勢であることを表す他、まっすぐに堂々とそそり立つ大木を表しています。
「辰」は十二支の中では唯一の架空の生き物、龍(竜)を意味します。水や海の神として祀られてきた龍は、竜巻や雷などの自然現象を起こす大自然の躍動を象徴するものであり、「龍が現れるとめでたいことが起こる」と伝えられてきました。
十二支や十干、2つの組み合わせである甲辰には、「成功という芽が成長していき、姿を整えていく」といった縁起のよさを表しているそうです。
「成功という芽が成長していき、姿を整えていく」
「努力してきたことが飛躍する年」 といった縁起のよさを表しているようです。
私、本年 年男であります。 「甲辰」(きのえたつ)ではありませんが、
十二支や十干は数や方角だけでなく、それぞれ独自の意味を持っています。例えば「甲」が持つのは第1位であり、優勢であることを表す他、まっすぐに堂々とそそり立つ大木を表しています。
「辰」は十二支の中では唯一の架空の生き物、龍(竜)を意味します。水や海の神として祀られてきた龍は、竜巻や雷などの自然現象を起こす大自然の躍動を象徴するものであり、「龍が現れるとめでたいことが起こる」と伝えられてきました。
十二支や十干、2つの組み合わせである甲辰には、「成功という芽が成長していき、姿を整えていく」といった縁起のよさを表しているそうです。
「成功という芽が成長していき、姿を整えていく」
「努力してきたことが飛躍する年」 といった縁起のよさを表しているようです。
私、本年 年男であります。 「甲辰」(きのえたつ)ではありませんが、
良い年になるよう願っております。
今年の初もうでは、大己貴神社(おおなむちじんじゃ) ― 福岡県朝倉郡筑前町弥永 ― 2024-01-08
2年前にも訪れました、筑前町にある大己貴神社(おおなむちじんじゃ)に行きました。
大己貴神社の歴史は古く、927年制定の法令書『延喜式』巻十〔神名帳〕には筑前国の11社のうちの1社に数えられ、他は現在の(1)宗像大社(2)織幡神社(3)筥崎宮(4)住吉神社(5)志賀海神社(6)志登神社(7)筑紫神社(8)竈門神社(9)麻手良布神社(10)美奈宜神社であり、古くより大変由緒のある神社であります。
大己貴神(おおなむちのかみ=大国主神)を祀り、わが国で最も古い神社の一つと言い伝えられています。
大己貴神社の歴史は古く、927年制定の法令書『延喜式』巻十〔神名帳〕には筑前国の11社のうちの1社に数えられ、他は現在の(1)宗像大社(2)織幡神社(3)筥崎宮(4)住吉神社(5)志賀海神社(6)志登神社(7)筑紫神社(8)竈門神社(9)麻手良布神社(10)美奈宜神社であり、古くより大変由緒のある神社であります。
大己貴神(おおなむちのかみ=大国主神)を祀り、わが国で最も古い神社の一つと言い伝えられています。
大己貴神社(於保奈牟智神社)
御祭神 大己貴命(正殿)、天照皇大神(左殿)、春日大明神(右殿)
本殿にかけての社殿は、江戸時代末期から明治初期頃の建造物で、八幡造を元にした作りになっています。二棟の切妻造の間、平入りの建物が前後に接続し、建物の中間に石間を置き、前面の拝殿は唐破風向拝付。
御祭神 大己貴命(正殿)、天照皇大神(左殿)、春日大明神(右殿)
本殿にかけての社殿は、江戸時代末期から明治初期頃の建造物で、八幡造を元にした作りになっています。二棟の切妻造の間、平入りの建物が前後に接続し、建物の中間に石間を置き、前面の拝殿は唐破風向拝付。
本殿左には、御神体山を拝する遙拝所があります。
大国様
大己貴神社の境内で2月11日(建国記念の日)に行われる『大国様里帰り祭』。
大国様の里帰りの行事として、イベントが開催されます。
大己貴神社の境内で2月11日(建国記念の日)に行われる『大国様里帰り祭』。
大国様の里帰りの行事として、イベントが開催されます。
社殿向かって後方の左手には菅原道真を祀る天満宮が鎮座しています。
社殿向かって後方の右手に2社並び、向かって左が素戔嗚命を祀る須賀神社。
右が八幡大神を祀る八幡宮です。
干支のおみくじ。 今年は年男ですので、辰をいただきました。 大吉!!
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