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Arts and Crafts and Design ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで __@ 久留米市美術館2023-08-01

好きな壁紙、テーブルクロスなどで、William Morrisの名前は知っていましたが詳しくは知りませんでした。 久留米市美術館での開催を知り、さっそく出かけました。



病院の定期健診のあと久留米へ。 カメラを忘れたのでiPhoneでの撮影となりました。残念!





      William Morris 《格子垣(壁紙)》 1864年 

      ウィリアム・モリス 《メドウェイ》
      ウィリアム・モリス 《果実あるいは石榴》
                           スピンドル・サイド・チェア
            ビーデイル・チェア
            サセックス・シリーズの肘掛け椅子


          大学の仲間らと手がけた、新居「レッド・ハウス」の雰囲気でしょうか?






第1章 モリス・マーシャル・フォークナー商会とモリス商会
第2章 アーツ・アンド・クラフツ展覧会協会
第3章 英国におけるアーツ・アンド・クラフツの展開
第4章 アメリカでのアーツ・アンド・クラフツ

            休憩室

Arts and Crafts and Design
アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
2023.6.17(土)-2023.8.17(木)

「アーツ・アンド・クラフツ」をひとことで言えば、それは生活に機能と美、すなわちデザインを取り入れようという考え方です。ウィリアム・モリスが新婚の家の壁紙やタイル、家具まで仲間たちと手作りしたのは、画一化された工業製品を生み出した第二次産業革命への対抗だったのかもしれません。モリスの考えは賛同者を得て「アーツ・アンド・クラフツ運動」となり、その変奏は英国をこえて広くヨーロッパへ、そしてアメリカをはじめ世界各地へと広まることになります。
                                        案内パンフより