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横綱奉納土俵入り -- 福岡 筑前一之宮 住吉神社2018-11-02

横綱奉納土俵入り

横綱奉納土俵入りが、平成20年に44年ぶりに開催され、以来毎年継続して行われています。

日本相撲協会主催横綱奉納土俵入り
公式土俵入りは、伊勢神宮、熱田神宮、明治神宮、靖国神社、住吉神社の5社のみらしいです。
日時:平成28年11月2日(金)午後13時半~
場所:住吉神社本殿前

13時半から、協会の方、宮司さんの挨拶。それに来賓紹介。

約1800年前に神功皇后が渡韓された際、住吉大神の御神徳により無事御帰還されたことに対して感謝され、「相撲」と「流鏑馬」とを以て御神慮を慰められました。
住吉神社が相撲の神様である住吉大神を祭ることから、同神社では赤ちゃんの土俵入りや、少年相撲を奉納する例大祭などが行われるなど、相撲とのゆかりが深い。
日本相撲協会に横綱免許授与が移るまでは、熊本の吉田司家によって授与式が執り行われており、48代横綱大鵬までは、授与後に住吉神社(福岡)を参拝、土俵入りを披露していた。との説明があった。

2時くらいに奉納神事へ入場が始まりました。 正装 羽織袴で神事に向かいます。




                  関係者や福岡の名士と記念写真の撮影


横綱 白鵬関
                            露払い宝富士関・太刀持ち魁聖関



横綱 鶴竜関
                           露払い正代関・太刀持ち錦木関



横綱 稀勢の里関

                           地元出身の露払い松鳳山関に歓声が・・・















                 開始前の南門・南参道の様子
                当日の神社への出入りは、西門のみに制限されています。

                      開始前の住吉神社 西門


2015年の横綱奉納土俵入り -- 福岡 筑前一之宮 住吉神社
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