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筥崎宮放生会 - 御神幸 「御下り(渡御)」2015-09-12


 2年に一度挙行される、筥崎宮放生会の 御神幸(ご神興行列) を観に行きました。
天気予報は曇り時々雨。なんとかもちそうと思い出かけましたがあいにくの雨でした。

12日、「御下り(渡御)」、本宮御発輦 18:00  -  雨の中、スタート近くのみでの撮影でした。                    

火王水王 ・・ お神興行列の案内役

小鉾

御神輿 ・・ 古来の名称で、一ノ戸・二ノ戸・三ノ戸と呼ばれているそうです。
               近所の方は、お神輿が通る度に拝んでおられました。

賽銭箱 ・・ お賽銭を入れると、上下に揺らしてお礼をしてくれます。

神職 ・・ 雨でなかったら、神馬にまたがった姿が見れるのですが・・

大榊 ・・ 祓い清められた道を、山車に飾られた大榊が進む。

伶人(れいじん)・・雅楽を演奏する楽人。




阿蘇神社 - 熊本県阿蘇市一の宮町宮地2015-09-15

                                                                                    ※写真は click! で拡大されます。
阿蘇の開拓祖、健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ十二神をまつる由緒ある神社、阿蘇神社を訪れました。全国的にも珍しい横参道がみられます。

一の神殿・二の神殿・三の神殿・楼門・神幸門・還御門の6棟は国の重要文化財に指定されています。また、楼門は日本三大楼門の一つに数えられています。
東向きにある楼門は高さが18メートルあり「日本三大楼門」に数えられ、神社では珍しい仏閣の様式で建てられた二層桜山門式。

横参道の北鳥居。 右中央が楼門。 奥の山が阿蘇中岳。(阿蘇山上神社があります)
    阿蘇山上神社は、元官幣大社阿蘇神社の奥宮であり、古来阿蘇神社(本宮)一の宮・二の宮   ・五の宮の三柱 の神が祀られています。神社は阿蘇山ロープウェー駅のすぐ北東に鎮座して     います。

楼門の右にある脇門、神幸門。

楼門の左にある脇門、還御門。
両脇門は、平常は閉じていますが、御田植祭のときのみ使用するそうです。

南門。
南門から見た、横参道。

神幸門の前にある、北門守社。

還御門の前にある、南門社。



楼門の扁額。奥が拝殿。
楼門、嘉永二年の竣工。





拝殿。 拝殿の奥に、三神殿があります。
拝殿は、昭和二十三年建。 三神殿は、天保十一年より十三年にかけて竣工されています。
拝殿の脇に阿吽の狛犬。


二の神殿。(総ケヤキ造、天保十二年建)
二の神殿。阿蘇都比咩命(あそつひめのみこと) 、他 妃神四神を祭る。

一の神殿。(総ケヤキ造、天保十一年建)
一の神殿。健磐龍命(たけいわたつのみこと)  他 男神四神を祭る。


えんむすびの松 「高砂の松」

願かけ石

せのび石



社務所、子供の守り神「山王社」(おさんのんさん)。
社務所側から望む、楼門と拝殿。

「神の泉」 、楼門のまえにあります。


参道の北鳥居を抜けると、門前町商店街「仲町(なかまち)通り」が広がっています。
  「水基(みずき)」と呼ばれる湧水スポット。



インフォメーションセンターにあった、イラストです。

JR豊肥本線 宮地駅。 阿蘇神社は歩いて行けます。

久兵衛橋(関橋) -- 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字上野2015-09-15



高森から高千穂に抜ける国道325号の途中にあります。
町立上野中学校のすぐ近く、国道325号の横を流れる上野川に久兵衛橋(関橋)が架かっています。今も現役の橋として使用されています。

・形式:石造アーチ橋
・橋長:20.7m  、 ・径間:10.9m  、 ・橋高:8.0m  、 ・完成:文久3年(1863)





信号と、橋のそばにある出雲大社教の赤い橋が目印です。


あまてらす鉄道「スーパーカート」 -- 高千穂、絶景30分の旅2015-09-15



1989年4月28日、国鉄より第3セクターであるTR高千穂鉄道として運営。
平成17年に台風の影響で廃線になった旧高千穂鉄道をあまてらす鉄道オリジナルのスーパーカートで疾走できます。



あまてらす鉄道「スーパーカート」です。
高千穂駅から往復3キロ、スーパーカートでトロッコをけん引。

トンネルの中ではイルミネーションのサービスが・・・

あまのいわと駅を通過。


国道をまたぐ陸橋からの風景。雲海橋が見えます。

鉄橋の上で停車。撮影タイム。

風景にシャボン玉のプレゼント・・・

復路。

第3セクターであるTR高千穂鉄道として運営されたころの時刻表です。


天岩戸神社 天安河原 -- 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸2015-09-15

                                                                                   ※写真は click! で拡大されます。
天岩戸神社 西本宮
天照大神がお隠れになられた天岩戸を御神体としてお祀りしている、古事記・日本書紀に記される天岩戸神話を伝える神社です。




                           神門

                           社殿



                           社殿

御神体である「天岩戸」は祓い清めていただいた後に西本宮から拝観することができます。
(社務所にて受付必要)
社殿右側より神職の方と一緒に参拝に伺い、説明を受けました。これより撮影禁止です。
御神体の天岩戸の洞窟は、西本宮から谷を挟んで反対の壁の中腹にあります。
西本宮拝殿の裏側に天岩戸が見える天岩戸遥拝所があり、神職の方のご案内でのみ入れます。

社殿裏にある御神体である「天岩戸」を拝観し、神楽殿の方に出てきます。
神楽殿についても、神職の方から詳しい説明を頂きました。神職の方の案内はここまでです。

天岩戸神社 西本宮 神楽殿


古代銀杏(こだいいちょう)

御神木 招霊(おがたま)の木
天鈿女命(アメノウズメノミコト)はこの招霊(おがたま)の枝を持ってが天岩戸の前で踊ったと伝えられております。






天安河原
天岩戸神社西本宮から岩戸川に沿って徒歩で約10分、天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになったさい、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟、天安河原があります。



                天安河原、洞窟(仰慕窟・キョウボガイワヤ)





天岩戸東本宮
天岩戸神社西本宮の対岸にある東本宮 天岩戸神社西本宮から徒歩10分ほどの距離にあり、天照皇大神をお祀りする神社です。
天照皇大神が天岩戸からお出ましになられた後、最初にお住まいになられた場所を御祀りしている神社です。



                          拝殿・本殿

本殿
東本宮の本殿の裏には、湧水「御神水」、根が七本繋がっている杉の木「七本杉」があります。