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雲八幡宮 - 大分県中津市耶馬溪町宮園3632017-04-27

大分県日田市より耶馬渓方面へ向かう途中、日田往還の国道212号線沿いに
「耶馬溪最古 雲八幡宮」の看板が目に留まり立ち寄りました。





                                                  「あ」の河童
                                                 右手に持っているのは、得意の相撲に使う軍配

「うん」の河童
右手に持っているのは、大好物のキュウリ

あ・うんの河童
 狛犬とは、そもそも参拝者がお参りを無事に済ませて帰ってこれるように祗候する(お側で奉仕すること)ことを目的として作られています。
 かっぱ祭によって鎮められた河童の神通力をもって里を守ってきたことにあやかり、平成2年の天皇ご即位を祝い、世界平和、五穀豊穣を祈願して建立された雲八幡宮ならではの狛河童です。(八幡宮HPより)




明治維新の手水鉢
 明治維新になり、廃藩置県の前年(明治3年)、藩制最後の当地の藩知事、宗重正(対馬の殿様)が藩民の繁栄を祈願して奉納、自然のままの見事な手水鉢です。(八幡宮HPより)

                                                       祇園社、神輿庫

                千年杉、稲荷社


                          本殿





「御神木、お別れの日」(約10分)
平成16年の台風で無惨に折れた雲八幡宮の御神木「千年杉」。
詳しくは、雲八幡宮HPでビデオが見れます。





                          御旅所



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