紅葉 佐賀県神埼の九年庵・仁比山神社を訪れました。 ― 2014-11-19
紅葉で有名な九年庵が一般公開される時期になったので早速訪れました。
天気予報では寒そうでしたが暖かい一日でした。
※写真は click! で拡大されます。
天気予報では寒そうでしたが暖かい一日でした。
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九年庵へ入園する際は、午前8時頃から
本部テント(もみじの湯駐車場)で配布する入園整理券が必要です。
本部テント(もみじの湯駐車場)で配布する入園整理券が必要です。
整理券番号のアナウンスで横断歩道を渡ります。(入場制限です!)
我々はAM10:00で、2700番台でした。10分くらいの待ち時間・・
参道はこの有様。
九年庵の入り口です。 写真もこのありさま・・・
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九年庵・国の名勝指定
明治時代に佐賀の大実業家伊丹弥太郎が築成した別荘と庭園で、国の名勝地に指定されている。庭園を敷き詰める青々とした苔と、深く燃えるような紅葉の対比が美しく、
紅葉時期の11月15日~23日の9日間だけ一般公開されている。
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明治33年から9年をかけて築いた約6400平方メートルの庭園、その9年が名前の由来だそうです。
九年庵のお庭。 紅葉は七分くらいでしょうか?
テレビにもよく出る、茶室跡です。
庭園を敷き詰める青々とした苔と、深く燃えるような紅葉。
九年庵を出るとすぐ案内があります。
神埼市天然記念物のクスノキ。
樹齢800年以上とあります。
樹齢800年以上とあります。
仁比山神社の鳥居、紅葉が迎えています。
奈良時代からの長い歴史を持ち、
山の神、農業の神である大山咋神を御祭神とした神社です。
山の神、農業の神である大山咋神を御祭神とした神社です。
仁比山神社本殿です。
本殿左手の境内には、「見ざる」「聞かざる」「言わざる」で有名な三猿をはじめ、神の使いである猿がところどころにみられます。
本殿の裏手には、金剛水と呼ばれる、岩間から湧き出す湧水があります。
仁比山神社本殿側から、下の境内を望む。
蘭方医、江戸幕府奥医師。伊藤玄朴旧宅です。
帰りの参道で・・・・・
わら細工。
仁比山神社の仁王門
仁王門には、阿吽一対の仁王像が納められています。
仁王門には、阿吽一対の仁王像が納められています。
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