明治岡本井路(石垣井路)- 大分県竹田市植木 ― 2017-09-06
若宮井路鏡水路橋から更に北へ。
目印は、竹田明治郵便局です。道ばたに石碑発見、見逃すところでした。
目印は、竹田明治郵便局です。道ばたに石碑発見、見逃すところでした。
500m程で、狭いトンネルがあります。右側に車を置いて、写真の左の登り坂を登ります。
最初は、通り過ぎて地元の人に聞いてやっとわかりました。
明治岡本井路
丘陵地の尾根上に延長240mにわたって高さ3.5~5.5mの水路を築き、約698haの耕地に水を供給している現役の農業水利施設です。
明治岡本井路は、大野川の支流である稲葉川に水源の取り入れ口を求め、幹線(6,660m)と明治支線(6,660m)、岡本支線(8,344m)、その他の支線からなり、約693haの耕地に水を供給している。
石垣井路は、屋根上に延長約240mにわたって高さ3.5m~5.5mの水路を築き、耕地に水を供給する施設である。
石垣井路のある11号開渠部分は、大正10年代に箱樋を現状の石垣に改め通水したもので、
大分県中山間部の近代の田園風景を理解する上で意義ある施設である。平成9年に県指定有形文化財に指定 (水土里ネット大分HPより)
丘陵地の尾根上に延長240mにわたって高さ3.5~5.5mの水路を築き、約698haの耕地に水を供給している現役の農業水利施設です。
明治岡本井路は、大野川の支流である稲葉川に水源の取り入れ口を求め、幹線(6,660m)と明治支線(6,660m)、岡本支線(8,344m)、その他の支線からなり、約693haの耕地に水を供給している。
石垣井路は、屋根上に延長約240mにわたって高さ3.5m~5.5mの水路を築き、耕地に水を供給する施設である。
石垣井路のある11号開渠部分は、大正10年代に箱樋を現状の石垣に改め通水したもので、
大分県中山間部の近代の田園風景を理解する上で意義ある施設である。平成9年に県指定有形文化財に指定 (水土里ネット大分HPより)
義盛神社より南側
義盛神社
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