宮地嶽神社「おおしめ祭」- 日本一の大注連縄 ― 2016-12-17
宮地嶽神社では毎年、『おおしめ祭』として、この日本最大級の大注連縄をかけ替えています。
今年の『おおしめ祭』は、12月17日。2つの大縄を境内まで入れた後に、寄り合わせを開始。
真新しい、大注連縄で年末年始を迎えることになります。
宮地嶽神社のシンボルで、日本一とも言われる長さ11メートル、重さ3トンの拝殿にかかる大注連縄を掛け換える迫力満点のお祭です。
今年の『おおしめ祭』は、12月17日。2つの大縄を境内まで入れた後に、寄り合わせを開始。
真新しい、大注連縄で年末年始を迎えることになります。
宮地嶽神社のシンボルで、日本一とも言われる長さ11メートル、重さ3トンの拝殿にかかる大注連縄を掛け換える迫力満点のお祭です。
11時くらいに、神社に着きました。「おおしめ曳き」が終わって、
運ばれた縄は境内の杭にしっかり結ばれ、寄り合わせが始まっていました。
運ばれた縄は境内の杭にしっかり結ばれ、寄り合わせが始まっていました。
大注連縄の寄り合わせ
指揮をする方の掛け声で縄をよっていきます。
人力で行われるため非常に迫力があります。
指揮をする方の掛け声で縄をよっていきます。
人力で行われるため非常に迫力があります。
そして一回ねじるごとに寄った縄が解けない様、金属製の杭を打ち込んでいきます。
一通りしめたところで12時くらい、お昼休憩??。
だんご汁がふるまわれていたので、ありがたくいただくことにしました。
重機もスタンバイ。拝殿脇には縄を持ち上げるための重機が用意されています。
ふるまいのだんご汁をいただいてゆっくりしていると、大注連縄に人が集まってきました。
ふるまいのだんご汁をいただいてゆっくりしていると、大注連縄に人が集まってきました。
大注連縄の中に祈願書が挟み込まれています。
いよいよ午後からは大注連縄の掛け替えです。
重機で持ち上げられた大注連縄はワイヤーで固定され、その上から編んだ縄で飾ります。
注連縄をしばってある縄を切り落として、参拝の方々へ・・・
藁のひげみたいなのは、ハサミで丁寧に切って落とします。
大注連縄の中の祈願書は拝殿に向かって左端に納められています。
大注連縄は以前は3年に一度掛け替えていたのですが数年前から一年に一回になったのだそうです。掛け替える前の大注連縄は前日に取り外されたとの事でした。
大注連縄は以前は3年に一度掛け替えていたのですが数年前から一年に一回になったのだそうです。掛け替える前の大注連縄は前日に取り外されたとの事でした。
お祓いと餅まき
天気に恵まれ温かかったので、最後まで見れました。 しっかり御礼の参拝をしてきました。
午後4時、お餅を食べて帰りました。
午後4時、お餅を食べて帰りました。































最近のコメント