朝からハスの花を見に!千栗土居公園の二千年ハス ― 2025-07-14
見頃は早朝の開花時と聞いて、朝から出かけました。 8時40分着。
千栗土居公園は7000坪の敷地内に約9700平米の蓮池があります。
その蓮池の南側約200平米の池で、可憐な可愛い品種の「二千年ハス」と「舞妃蓮」が
毎年6月下旬から8月初旬にかけて開花します。
その蓮池の南側約200平米の池で、可憐な可愛い品種の「二千年ハス」と「舞妃蓮」が
毎年6月下旬から8月初旬にかけて開花します。
舞妃蓮
二千年蓮の池に隣接する蓮池では、舞妃蓮(まいひれん)が6月下旬から
かわいいつぼみをたくさんつけます。
舞妃蓮は二千年蓮と黄色の王子蓮を交配して作られた品種です。
二千年蓮の池に隣接する蓮池では、舞妃蓮(まいひれん)が6月下旬から
かわいいつぼみをたくさんつけます。
舞妃蓮は二千年蓮と黄色の王子蓮を交配して作られた品種です。
手前の低い一群が舞妃蓮です。 南側から望む。
舞妃蓮の右奥が二千年ハス。その奥に広がるのが自生ハスです。
二千年蓮
見頃は早朝の開花時、二千年蓮はピンクの花弁がとても美しいです。つぼみの頃は濃いピンクの花弁ですが、開花が進むごとに薄桃色に変化します。開花は約4日間ほどで、4日目の午前中ではらはらと花弁を散らします。千栗土居公園の大池のハスより早く開花の時期を迎えます。
自生蓮
二千年はすの開花が減り、散り始めると千栗土居公園の大きな蓮が見頃を迎えます。
千栗土居公園は7000坪の敷地内に約9700平米(約2400坪)の蓮池があります。その蓮池の南側約200平米の池で、二千年前の地層から発見されたと言われている古代蓮の「二千年ハス」、古代蓮と黄色ハスとのハイブリット種で上皇后美智子様に献上された「舞妃蓮(まいひれん)」、また大池では子どもの頭ほどもある大ハスが毎年6月下旬から8月初旬にかけてリレーで開花します。
このハスは多久市の聖光寺さんより苗を頂きました。
見頃は早朝の開花時、二千年蓮はピンクの花弁がとても美しいです。つぼみの頃は濃いピンクの花弁ですが、開花が進むごとに薄桃色に変化します。開花は約4日間ほどで、4日目の午前中ではらはらと花弁を散らします。千栗土居公園の大池のハスより早く開花の時期を迎えます。
舞妃蓮は二千年蓮と黄色の王子蓮を交配して作られた品種です。つぼみはピンクですが、開花すると花弁がほんのり象牙色の花が咲きます。子どもの手のひらサイズの可憐な蓮ですが、とても優雅で気品があります。 (ASOBO SAGA HPより)
千栗土居の一部 公園南側から望む

















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