御島神社の海中鳥居 福岡市東区香椎浜 ― 2020-09-30
イオンモール香椎浜の北側にある香椎浜北公園。 奥は、アイランドシティ。
香椎浜と人工島間の海上に、鳥居が立っている
御島神社とは
御祭神 綿津見神 (わたつみのかみ)
例祭日 旧暦の8月15日
御神徳 海上安全・交通安全・開運厄除
香椎浜と人工島間の海上の、鳥居が立っている島に鎮座する神社です。
神功皇后が御渡海に際し、神々の神教の当否を占われたと日本書紀にも伝えている聖地です。
―八幡本紀―
「香椎宮の西、浜男と云ふ所の浜、是即ち橿日浦なり。こゝより八、九町ばかり沖に大岩あり。是を御島と云ふ。則ち皇后のいたり給ひて御髪をすゝがせ給ひし処なり。岩島にて其の上に御島神社の社あり。」
―日本書紀―
「皇后、還りて、橿日浦に詣りまして、髪を解き、海に臨みて曰はく『吾、神祇の教を被け、皇祖の靈を賴り、滄海を浮渉りて躬ら西を征たむと欲す。是を以ちて、今、頭を海水に滌ぐに若し験有らば髪自ら分れて両に為れ。』と即ち海に入りて洗ぎたまふに髪自らに分れぬ。皇后便ち髪を結分げたまひて髻に為たまふ。
(香椎宮HPより)
御祭神 綿津見神 (わたつみのかみ)
例祭日 旧暦の8月15日
御神徳 海上安全・交通安全・開運厄除
香椎浜と人工島間の海上の、鳥居が立っている島に鎮座する神社です。
神功皇后が御渡海に際し、神々の神教の当否を占われたと日本書紀にも伝えている聖地です。
―八幡本紀―
「香椎宮の西、浜男と云ふ所の浜、是即ち橿日浦なり。こゝより八、九町ばかり沖に大岩あり。是を御島と云ふ。則ち皇后のいたり給ひて御髪をすゝがせ給ひし処なり。岩島にて其の上に御島神社の社あり。」
―日本書紀―
「皇后、還りて、橿日浦に詣りまして、髪を解き、海に臨みて曰はく『吾、神祇の教を被け、皇祖の靈を賴り、滄海を浮渉りて躬ら西を征たむと欲す。是を以ちて、今、頭を海水に滌ぐに若し験有らば髪自ら分れて両に為れ。』と即ち海に入りて洗ぎたまふに髪自らに分れぬ。皇后便ち髪を結分げたまひて髻に為たまふ。
(香椎宮HPより)
「片男佐:かたおさ」海岸という地名、信号にも、橋の名前にも・・
団地の前に。鳥居を見つけました。
海岸から、御島神社の海中鳥居を望む
海岸から鳥居を望む
香椎宮の鳥居です
周りは立入禁止です。












最近のコメント