島原城 -- 長崎県島原市 ― 2017-05-03
GW初日の3日、孫を迎えに長崎へ。

朝早く出て、島原を散策して長崎へ向かいました。
島原駅から歩いて散策。
島原駅から歩いて散策。
島原駅から正面に、島原城、別名は「森岳城」や「高来城」。
かつてここには森岳と言う小山があったそうです。
かつてここには森岳と言う小山があったそうです。
大手門跡
大手門跡付近から望む
お堀から15メートル上に狭間をもつ瓦葺白壁塀と、その上に三層の巽櫓と天守
幾重の折れを伴った高石垣と幾重の白壁塀はかなり圧巻
幾重の折れを伴った高石垣と幾重の白壁塀はかなり圧巻

現在の島原城は1964(昭和39)年の建築で、藩日記や諸記録、大正末の島原城絵などを元に築城当時のように復元されたものです。
昭和35年に復元された「西の櫓」
西の櫓の高台から見る島原城 大天守。
天守は破風を持たない独立式層塔型5重5階
天守は破風を持たない独立式層塔型5重5階
西櫓の前には歴代藩主のノボリがあり、ノボリの下の松は15m60cmもある。
「長崎平和祈念像」の作者せあり、島原出身の彫刻家 北村 西望氏 による
「天草四郎」の像と「若き織田信長公」像。
「天草四郎」の像と「若き織田信長公」像。
昭和48年に復元された、「巽の櫓」 (西望記念館)
鉄砲狭間より、「巽の櫓」の下を覗く
昭和55年に復元された、「丑寅の櫓」 (民具資料館)
北側から望む、破風無いシンプルな姿で知られる白い五層の天守閣
島原城本丸入口の石垣
巨石があちこちに埋め込まれている
北側の二の丸跡にある「島原文化会館」の裏に、本丸入口跡を通って本丸に向かう通路があります。 本丸と二の丸の間に瓦屋根の廊下橋があったと聞きました。
個人的には、本丸虎口を史的に整備して頂き、徒歩でこちらから本丸に向かいたいです。
北側の二の丸跡にある「島原文化会館」の裏に、本丸入口跡を通って本丸に向かう通路があります。 本丸と二の丸の間に瓦屋根の廊下橋があったと聞きました。
個人的には、本丸虎口を史的に整備して頂き、徒歩でこちらから本丸に向かいたいです。
二の丸跡にある島原文化会館より本丸を望む
二の丸 北側の空堀
武家屋敷に向かいます。
島原駅、鯉の泳ぐ町 と 武家屋敷-- 長崎県島原市 ― 2017-05-03
河内藤園 -- 北九州市八幡東区河内 ― 2017-05-08
河内藤園は、1000坪の大藤棚を中心に、藤ドームや藤トンネルをめぐる、私営の藤園です。
うわさを聞いて、GW明けの8日に訪れました。
うわさを聞いて、GW明けの8日に訪れました。
<入園料> ※開花状況で変わります
・咲き始め、先終わり500円
・中間1,000円
・見頃1,500円
・高校生以下無料
・咲き始め、先終わり500円
・中間1,000円
・見頃1,500円
・高校生以下無料
入り口すぐの 藤トンネル
藤の花房が目線まで降りてくる
続いて、 藤ドーム
2本の木からドームが出来ています
上から見てみると・・・
藤ドーム
白い藤のトンネル
大藤棚
藤の花房が目線まで降りて、腰をかがめて歩きます。
上の広場から広大な藤棚を望む。
秋は紅葉を楽しめるそうです
陽をうけて、オーロラのような素敵なグラデーションです。
葡萄のような八重藤とピンクと白の藤
第2駐車場より藤園を望む
~ご注意~
GW前後の4月22日(土)~5月7日(日)の期間はコンビニで購入のチケットでしか入園が出来ません。
<駐車場> あり/200台
<アクセス> 北九州都市高速 大谷ICまたは山路ICより車で約15分
GW前後の4月22日(土)~5月7日(日)の期間はコンビニで購入のチケットでしか入園が出来ません。
<駐車場> あり/200台
<アクセス> 北九州都市高速 大谷ICまたは山路ICより車で約15分
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