川棚のクスの森 ― 山口県下関市豊浦町大字川棚 ― 2026-03-04
NHK-BSで放映された 「巨樹 神様の木に会う」を見て川棚のクスの森(山口下関)が突然に枯れ始め多くの葉が落ち枯死の危機に瀕した様子を見て心配していましたが、樹木医の方々下関市の関係者の皆様の力で、ふたたび新芽が出るようになり、再生の兆しが見え始めています。
「川棚のクスの森」 ― 天を覆いつくすように枝を広げる一本の樟(クス)の巨樹で、まるで森のように見えることから、こう呼ばれています。
樹齢は約1000年、目通り幹周り11.2m、樹高27m、枝張り東西58m、南北53m、葉の先端を結んだ下地面の外周(樹冠投影)は、約180メートルにに達する巨木です。
樹齢は約1000年、目通り幹周り11.2m、樹高27m、枝張り東西58m、南北53m、葉の先端を結んだ下地面の外周(樹冠投影)は、約180メートルにに達する巨木です。
大幹に結ばれる長さ14mの大しめ縄。
豊作を願い地元の方々が年末に掛け替えを行っています。
平成29年頃(2017)から枯れた枝葉が目立つようになり、一度は大部分の葉が落ちてしまいましたが、数年前からふたたび新芽が出るようになり、再生の兆しが見え始めています。
平成29年(2017年)夏、突然に枯れ始め多くの葉が落ち枯死の危機に瀕しましたが、最近では幹から青葉が生い茂るようになり、再生への命の力強さを感じさせます。地中の根部分を保護するために柵で囲われ養生措置がとられています。
全盛期には、高さ27m、幹周り11.2mと山口県一の大きさを誇り、東西58m、南北53mに広がる枝張りの美しさは、西日本一ともいわれていたこの巨木ですが、平成29年(2017年)7月、急激に枯葉が目立つようになりました。
その後、全ての葉が落ちる枯損にまで至りましたが、下関市教育委員会が中心となって、文化庁、山口県、地元住民が連携し、幾度となく樹勢回復のための対策が進められ、現在では、復活に向けた「胴吹き」が始まっています。 豊浦町観光協会
平成29年(2017年)夏、突然に枯れ始め多くの葉が落ち枯死の危機に瀕しましたが、最近では幹から青葉が生い茂るようになり、再生への命の力強さを感じさせます。地中の根部分を保護するために柵で囲われ養生措置がとられています。
全盛期には、高さ27m、幹周り11.2mと山口県一の大きさを誇り、東西58m、南北53mに広がる枝張りの美しさは、西日本一ともいわれていたこの巨木ですが、平成29年(2017年)7月、急激に枯葉が目立つようになりました。
その後、全ての葉が落ちる枯損にまで至りましたが、下関市教育委員会が中心となって、文化庁、山口県、地元住民が連携し、幾度となく樹勢回復のための対策が進められ、現在では、復活に向けた「胴吹き」が始まっています。 豊浦町観光協会
平成25年(2013年)3月には、駐車場・障がい者用駐車場(思いやり駐車場)・芝生広場・遊歩道などが整備され、一層見学しやすくなりました。
公園化するために土を盛り上げたことがきっかけで、周囲広く根を張るクスの根に酸素がいきわたらなくなったことが原因だそうです。周囲の100本以上の竹の筒(空気穴)を埋めて根に酸素がいきわたるようになって8年、胴吹きが始まり再生につながったそうです。
現在も立ち入り禁止の柵で保護されています。
巨樹 神様の木に会う 完全版 2021 より
元気なころの川棚のクスの森
2017年 部分的に葉が枯れ初め、冬にはほとんどの葉が落ちてしまいました。
2017年 治療開始。 竹筒(空気穴)100本を。
2019年 根元に近い幹を中心に、
胴吹き(休眠していた芽が出ること)が始まりました。
2021年 胴吹きした芽が、安定して枝を増やしています。

















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