「肥前七浦駅」(鹿島市音成)と 太良の海中鳥居2024-12-29

長崎に住む孫を迎えに行くことを命ぜられた。
ならば、ちょっと寄り道をして向かおうと・・・・
先日観た映画「傲慢と善良」の中で、七山駅として使われた「肥前七浦駅」、
話題になっている、太良町の朱色の海中鳥居へ。


肥前七浦駅」(鹿島市音成)
毎年5月に開催される『鹿島ガタリンピック』会場のすぐ近くにあって、いまどき珍しい哀愁たっぷりの無人駅です。
駅前の一本道を150mほど進むと、国道207号線と有明海に行き着きます。




辻村深月による恋愛ミステリー小説『傲慢と善良』の映画化において、県内で撮影された。
劇中で、九州・七山市にある肥前七山駅として度々登場。クライマックスの重要なシーンでも撮影が行われた。









太良の海中鳥居
太良町栄町の有明海には3基の海中鳥居があります。この鳥居は沖ノ島との間の鳥居であり、30年毎に建立する習わしが今も伝えられています。

有明海の中に鳥居が連なっています。干潮時には歩いて鳥居をくぐれます。



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