オーディオのスタートはモジュラーステレオ ― 2024-08-31
オーディオの入門は、モジュラーステレオ
中学3年か高校1年のとき、小遣いでモジュラーステレオを購入。
※モジュラー‐ステレオとは
(こんな感じ?? 小さい卓上型でもっとおしゃれな感じでしたが? LPも聞けた。)
アンプとプレーヤーが一つにまとまり、左右のスピーカーと計三点式の卓上型ステレオ。1960年代に普及した。現在のミニコンポの前身。
当時のステレオに付いていた Sample ドーナツ版レコード。
S41.10.31と記しています。 中学2年生のときみたいです。
レコードは何を買ったかあまり記憶がないが、レイ・チャールズ、キャノンボール・アダレイのドーナツ版が今でもある。多分その当時、高校生一年のころ買ったものである。
ませた高校生で、大橋巨泉の「八城一夫. 大橋巨泉 プレーボーイ入門」などももっていた。
5年で5回の引っ越しやらで、証拠物件がこれくらいしか残っていませんでした。
長岡鉄男さんの影響もあって、アンプはオンキョー。スピーカーはやっぱりダイアトーンだ。
レコードプレーヤーはマイクロ、シュアのカートリッジが欲しい。
で、1972年、50年前の大学2年のとき購入したのが、
ONKYO Integra732 ¥100,000(1972年頃)
DIATONE DS-251 ¥25,000(1台、1970年発売)
MICRO MR-611 ¥49,800(1972年頃)
狭い部屋なのにハイパワーアンプを買ったのは、永く愛用できると考えてだった。
が、就職、転勤が続き電源を入れないことが長くなり調子が悪くなった。
10年後に、オンキョウで修理、古いので部品がなかったが、メーカーの方が「いいアンプですね、私が部品を作ってみます」と言って修理してくれた。でも1,2年が限界でした。
常に電源を入れて愛聴していれば長く使えたかもしれませんが・・・。
1983年に自営業を始め、まだPC98がない時代にパソコンを買ってプログラミングや自作ソフトで遊んでいた時代も・・・・
仕事の忙しさがちょっと落ち着いたころ、Boseのミニコンポを購入。
MD全盛時代で、MDデッキを購入、車にはMD6連奏を積んでいた。
再びオーディオ熱が甦ったのは、50歳のころ友人の飲食店閉店による機材を頂いたことからである。でかいYAMAHAのPAアンプ、BOSE 901コントローラーのみ、CD10連奏のプレイヤーなどなど。
10数年前の、趣味の部屋??
ONKYOとDIATONEは、まだまだ頭から離れないでいたようである。
現在も、いろんなシステムを楽しんでいます。
ALTEC 515-16G + ALTEC 511B + ALTEC 806A 16Ω
ONKYO A-933 + D-302E
ONKYO CR-D2 + BOSE 101MM + AM033
現在、我が家にある機材の諸々
AMP
ONKYO R-801A
ONKYO CR-D1
ONKYO CR-D2
ONKYO CR-555
ONKYO A-933
ONKYO A1-VL
SPEAKER
ONKYO D-202AX
ONKYO D-D1E
ONKYO E-213A
DIATONE DS-35B MK2
BOSE 101MM + AM033
BOSE 101 Italiano + BOSE AM-5Ⅲ
VICTOR SP-FS1
VICTOR SP-FS10
VICTOR SP-FSMD10
ALTEC 515-16G + ALTEC 511B + ALTEC 806A 16Ω
ALTEC Mini Monitor 8A
ALTEC CF404-8A
ALTEC 405-8H
ONKYO CR-D1
ONKYO CR-D2
ONKYO CR-555
ONKYO A-933
ONKYO A1-VL
SPEAKER
ONKYO D-202AX
ONKYO D-D1E
ONKYO E-213A
DIATONE DS-35B MK2
BOSE 101MM + AM033
BOSE 101 Italiano + BOSE AM-5Ⅲ
VICTOR SP-FS1
VICTOR SP-FS10
VICTOR SP-FSMD10
ALTEC 515-16G + ALTEC 511B + ALTEC 806A 16Ω
ALTEC Mini Monitor 8A
ALTEC CF404-8A
ALTEC 405-8H
Mini FM ラジオチューナー Nobsound DZ102 を入手 ― 2024-06-22
遊び道具が届きました。
Nobsound Mini FM ラジオ トランジスタ グローバル ユニバーサル マニュアル/自動検索 (表示画面付き) 小型 ラジオチューナー
以前から小型のFMチューナーを探していました。
市販のチューナーでは、ONKYO T-405 が一番小さいかなって思います。
デジタル MIni Ampなどに組み合わせるチューナーがないかと検索を続けていました。
Amazonで偶然見つけました。 早速購入、中国からなのでちょっと日にちがかかります。
市販のチューナーでは、ONKYO T-405 が一番小さいかなって思います。
デジタル MIni Ampなどに組み合わせるチューナーがないかと検索を続けていました。
Amazonで偶然見つけました。 早速購入、中国からなのでちょっと日にちがかかります。
早速、Topping TP20-Mark2 + Victor SP-SFMD10 に繋いで視聴!
(mini amp TP20は、アダプターが大きく邪魔くさいので箱の中に収めました。)

アンテナは付属のものを繋ぐだけです。端子が一般のものと違います。
アンテナ端子の規格はPAL型です。 コードは非常に長いです。
アンテナ端子の規格はPAL型です。 コードは非常に長いです。
アンテナの底部分は磁石になっていますので、鉄製シャーシなどの上なら簡単に設置できます。
コンパクトでとても良い。 10本入りのタバコと並べてみました。
主な仕様:
オーディオ入力:FM
オーディオ出力:3.5mmジャック
FM周波数:87-108MHz / 76-108MHz / 64-108MHz
電源:DC 5V(200mA)
寸法(WDH):77*62*21mm
重量:80g
オーディオ入力:FM
オーディオ出力:3.5mmジャック
FM周波数:87-108MHz / 76-108MHz / 64-108MHz
電源:DC 5V(200mA)
寸法(WDH):77*62*21mm
重量:80g
パッケージ:
ラジオチューナー
3.5mmからRCAケーブル
USBケーブル(Type-C)
3.5mmケーブル
アンテナ
ラジオチューナー
3.5mmからRCAケーブル
USBケーブル(Type-C)
3.5mmケーブル
アンテナ
軽い音ですが、広がりのあるいい音です。
低価格でコード類も豊富、コンパクトでとても良い。
低価格でコード類も豊富、コンパクトでとても良い。
オートチューニングで5局をすぐにサーチ、ワイドFMも対応。
気になる点としては電源をOFFがないので、コードを抜くしかない。
BOSE MediaMate を、ミニコンポアンプに 第2弾! ― 2022-04-19
BOSE MediaMate を、ミニコンポアンプに
電源なしの、2系統入力、FMチューナーとiphoneの2系統で使ってます。
チューナーの電源ONでFMが流れ、旧型のiPhoneからJazzが・・・・
チューナーの電源ONでFMが流れ、旧型のiPhoneからJazzが・・・・
BOSE MediaMate のSPが故障、
で、SPがなくなった基盤のAmp部分が残ったので、ミニコンポアンプに変身を試みました。
※以前の修理の様子 ↓ ↓
SPの上部を切って収めました・・・・サイズがかなり大きい!(2019作)
以前、プラスチック製のケースに入れたり試みましたが、いまいちでした。
で、木製BOXを作ろうと試行錯誤。
なんとか、おさまりのいい箱ができました。
BOSE MediaMate は、本当にいい音で鳴ります。
Victor SP-FS1を繋いで鳴らしたら、最高の音です。
あの小さな基盤のみから聞こえる音とは信じられません。(定格出力は5W×2)
明るい中高音と力強い低音がなかなかいい音で鳴ってます。
( Companion 2 series は、こもった音で気に入りませんでした。)雲泥の差です。
ALTEC CF404-8A (10cmフルレンジ) と 自作バスレスBOX ― 2021-08-22
以前から欲しかった ALTEC CF404-8A が手に入りました。
程度のいい ペア連番で元箱、ガスケット付きの404-8Aが見つかりました。
404-8Aの評価は知っています。
405-8Hを所有してますので我慢してましたが、思わず購入してしまいました。
10年程前に作成した 七休さんMilestone FV2、高速ダブルバスレフBOXです。
405-8Hをマウントして鳴らしていましたが、しばらくお休みしていました。
フレームサイズが一緒なのですぐセットできると・・・・・
いよいよCF404-8Aを組み込む段になって問題発覚です。
ユニットのスピーカーケーブル取付端子が、スピーカー穴の縁と干渉してうまく収まりません。
ユニットのスピーカーケーブル取付端子が、スピーカー穴の縁と干渉してうまく収まりません。
円縁をカットも考えましたが、ケーブルの半田付けで何とかクリア!
左が、自作MilestoneにCF404-8Aをマウント。
右が、Victor SX100のBoxに 405-8Hをマウント。
中高域の抜けが良い、明るく、定位のしっかりしたALTECサウンド、低域も締まったいい音で鳴っています。
ALTEC Lansingの10cmコーン型スピーカー CF404-8A
一旦生産終了となり、後に復活したユニットです
このユニットはALTECの405シリーズの後継機種にあたるユニットで、高い周波数まで再生しながら広い指向特性を得るため、音響的に絶縁されたドームが中央部に取り付けられています。
ALTECならではのスピード感のある音色で
フルレンジらしい定位感の良い立体感のある音質が楽しめます。
フルレンジらしい定位感の良い立体感のある音質が楽しめます。
スピーカー切替 自作? ― 2020-07-07
以前、古いアンプを処分するときにバラシて取っておいたものです。
ロータリー式切り替えで、2スピーカーを切り替えるものでした。
R、L それぞれ+のみがロータリースイッチに繋がれています。
緑のラインが-かな?
で、ボックスを作って収めてみました。
見かけは度外視、取り敢えず完成です。
赤・青のコードを、SP出力端子の、R,Lの+に
緑の2本を、SP出力端子の、R,Lの-に
R、Lの確認、- の緑も、R、Lが確認できました。
ロータリースイッチは、OFF→ A → B → A+B でした。
計算してませんでしたが、フロント部分にプラ板がうまくはまりそうです。
なんとか、こんなものでいかがでしょう!
CDケースをカットして作りました。 最初ねじ穴が小さくて、ねじを締めたらヒビが入りました。
ちょっと仕上げが雑ですが、次回はもっと丁寧に作ります。
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