旧三菱合資会社唐津支店本館(唐津市歴史民俗資料館)特別公開2022-10-15

13日に、佐賀県立博物館に伺いました。

イベント情報で案内がありました。
旧三菱合資会社唐津支店本館(唐津市歴史民俗資料館)特別公開
2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝)、10月15日(土)、10月16日(日)
※台風14号の影響により9月18日、19日の公開は中止となりました。

最後の特別公開になるかも・・・早速、唐津へドライブがてら伺いました。

         駐車場も準備してあり、たくさんの係員の方々に感謝です。



佐賀県重要文化財に指定されている旧三菱合資会社唐津支店本館(唐津市歴史民俗資料館)は、114年前に唐津における三菱の石炭販売の拠点として建てられた大型木造洋館です。長年唐津市歴史民俗資料館として公開されてきましたが、老朽化により2003年以降、休館状態が続いています。さらに近年は、台風や大雨などで屋根やベランダ、玄関の車寄せなどの傷みも激しくなっています。
現在、保存整備事業を行うにあたり、クラウドファンディングが始動しています。



尖塔のついた入母屋造りの大屋根と海側を巡るベランダが特徴的な大型の洋風木造建造物




         唐津市出身で三菱の元社員の建築家・曽禰達蔵

         高橋是清が唐津で教鞭をとっていたこともびっくりでしたが、
         辰野金吾、曾禰達蔵の二人が、唐津の耐恒寮で高橋是清に英語を
         学んでいたこともびっくりです。


現代アーティスト・ヤマガミユキヒロさんの、【キャンバスプロジェクション】という手法を使った作品群で、この窓の風景が変わる様子が描かれていました。 「あっ、ここだ!」と思いました。


         照明器具は、草花をモチーフとした曲線が美しいアールヌーボー調

先端の丸いのは、松ぼっくりではなく、アカンサスという西洋アザミのつぼみらしいです。
透かし模様は、少しづづ模様が違います。












『旧三菱合資会社唐津支店本館』特別公開(近代化遺産全国一斉公開2022)

佐賀県重要文化財に指定されている「旧三菱合資会社唐津支店本館」は、このたび現地において保存修理事業を実施することになりました。今回、「近代化遺産全国一斉公開2022」にあわせ修理工事前に建物内部を特別公開し、建物の見どころや修理方針などをご紹介します。

『旧三菱合資会社唐津支店本館』とは
幕末・明治時代以降、唐津地域では石炭産業が発展し、近代化の大きな原動力となりました。
唐津炭田に進出した三菱合資会社が、石炭の積み出し港を見渡すことができる現地に明治41年(1908年)に事務所として建てたのが「旧三菱合資会社唐津支店本館」(現:唐津市歴史民俗資料館)です。

尖塔のついた入母屋造りの大屋根と海側を巡るベランダが特徴的な大型の洋風木造建造物は、近代の石炭産業の隆盛を物語る建物として佐賀県重要文化財に指定されています。
(唐津市HPより)