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金地院 南禅寺塔頭2019-11-22

金地院縁起 (金地院パンフより)
金地院は応永年間(1400年頃)に南禅寺68世住持大業徳基禅師によって京都北山の鷹ヶ峯創建されたのが始まりとされ、慶長10年(1605年)には現在の地に移り、その年南禅寺住持となった以心(金地院)崇伝は、徳川家康の信任を得、金地院を南禅寺塔頭として復興再建した。寛永3年(1626年)には大規模な再建工事に着手、小堀遠州らの協力を得て方丈、東照宮を始め枯山水庭園を整備、寛永7年(1630年)頃完成した。寛永10年(1633年)65歳で遷化、遺骨は開山堂に眠っている。


東西線蹴上駅で降りて、金地院へ向かいます。

東照宮の楼門 ・ ・ 外の道路側から見た門でこちらから入山は出来ません。

金地院 大門。入口をくくると金地院全景の案内図があります。




明智門    立派な唐破風の門。

弁天池
東照宮の楼門からの、東照宮への参道

御透門。 この門が東照宮の中門では?
東照宮拝殿

東照宮拝殿、内部
天井には狩野探幽の筆による『鳴龍』

         奥が本殿
東照宮は全国各地にありますが、家康の遺言によって建てられたのは
久能山、日光、そして金地院の3カ所だけ。
東照宮から、以心崇伝の廟所 開山堂へ向かいます。
葵の紋、猿の瓦が見れます。




開山堂。中興以心崇伝の廟所。

開山堂内。正面に後水尾天皇の勅額、左右に十六羅漢像が安置され、奥中央に崇伝像が祀られています。




方丈前に広がる枯山水庭園「鶴亀の庭」


国の特別名勝に指定されている蓬莱式枯山水庭園『鶴亀の庭』。小堀遠州作庭。
向かって左に亀石、右に鶴石が配置され、中央には大きな遥拝石が置かれています。

               方丈より、「鶴亀の庭」を望む



開山堂の石橋へ続く大曲りの飛び石は、正方形に切られた石が一個おきに角度を変えて据えられていい模様となっています。以前は、ここの飛び石、石橋から方丈への拝観ルートになっていたようです。


"崇伝は徳川家康の信任を受けて政治外交の顧問として活躍し、寛永四年(1626)に当寺
の大改築に着手して現在の寺観を整えた。崇伝はまた僧録司となって宗教界全体の取締りに当たり、以後幕末まで当寺は僧録司の地位にあった。"とあります。
徳川家康の東照宮、伏見城の遺構とされる方丈、それに金地院崇伝の開山堂、歴史好きにはたまりません。


南禅寺参道側の門

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