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佐賀市を散策!築地反射炉跡 -- 佐賀市長瀬町2018-10-02



築地反射炉跡  日本初の実用反射炉
幕末期、最先端の科学技術を誇っていた佐賀藩は、10代藩主鍋島直正の命により、日本で最初の洋式反射炉を築地に作り、初めて鋼鉄製の大砲の鋳造に成功しました。 跡地となる日新小学校の中には、反射炉の模型が建てられています。
佐賀市長瀬町9-15(日新小学校校庭内)                      佐賀市観光協会HPより

















旧城下町の道標
佐賀市長瀬町
この道標は、長崎街道に設けられた道標の一つで、佐賀城下の長瀬町から長崎街道をそれて、南の諌早渡海場へ通ずるその分岐点に建てられていた。
安山岩製の方柱の上端は、しのぎがあって山形に削られていて、地表からの現高は約122センチメートル、幅は21センチメートルで、方柱の二面に方向が刻まれている。
方柱の上端に一指をのばした手を刻んで方向を表示し、その下に行先の地名が刻まれている。手はまわりを彫りくぼめて浮彫りにし、文字は平仮名を用いて陰刻している。
一面には、「ながさき道、こくらみち」と、2行に、他の1面には、「いさはやとかいばへ」と1行に刻まれている。
この道標が設けられた年次は明らかでないが、その様式からみて江戸時代の中期以降にくだるものであろうと推定される。
(佐賀市地域文化財データベースサイト さがの歴史・文化お宝帳HPより)




「のこぎり型家並み」を探しましたが、ここかな?って所は感じましたが確信がありませんでした。
で、道標を偶然見つけました。



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