小石原・行者杉・修験道深仙宿 -- 福岡県朝倉郡東峰村小石原 ― 2017-11-11
道の駅 小石原
行者杉
英彦山は、古来より日本三大修験の霊場(吉野・熊野・英彦山)のひとつに数えられます。
英彦山に入山する修験者たちが、ここで精進し、杉を折って献木した故事から、行者杉とよばれています。
英彦山は、古来より日本三大修験の霊場(吉野・熊野・英彦山)のひとつに数えられます。
英彦山に入山する修験者たちが、ここで精進し、杉を折って献木した故事から、行者杉とよばれています。
行者杉古木(大王杉・霊験杉・境目杉)
霊験杉
大王杉
境目杉
筑前と豊前の国境を示す「国境の碑」
行者堂
「行者堂」は、室町時代(西暦1300年代)、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が開いたとされる霊場です。
「行者堂」は、室町時代(西暦1300年代)、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が開いたとされる霊場です。
正面上段に、「香精童子」を祀る石堂。 右が、 石積みの大護摩壇。
行者堂
高速杷木ICより、県道52号 - 国道211号 - 国道500号のルートで訪れました。
途中朝倉市~松末地区など、九州北部豪雨被害の跡をまざまざと見せ付けられました。
住居、河川、田畑、山肌、何処を見ても想像絶する被害状況です。
心よりお見舞い申し上げます。復旧し安心して暮らせる日が来ることを願っております。
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