音無井路円形分水 - 竹田市九重野百木 ― 2017-09-06
音無井路は大野川水系大谷川を水源とし、竹田市南西部の宮砥地区を灌漑する用水である。
昭和9年完成の円形分水は十二号分水とも呼ばれる
水量が不足し、水の分配で争いが絶えないようになった。そこで、適切な水の分配を行うために、昭和9年(1934年)に円形分水が設けられた。
昭和9年完成の円形分水は十二号分水とも呼ばれる
水量が不足し、水の分配で争いが絶えないようになった。そこで、適切な水の分配を行うために、昭和9年(1934年)に円形分水が設けられた。
※ 以前、通潤橋の円形分水を訪れました。そのときの様子は ↓
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