八幡総本宮 宇佐神宮 ② 下宮・呉橋 - 大分県宇佐市 ― 2017-04-27
宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮です。
八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祀りし、神亀2年に創建されました。
下宮 (御炊宮(みやけみや) )
嵯峨天皇の弘仁年間(810年代)勅願によって創建され、上宮の御分神をご鎮祭になったことがきっかけで、八幡大神様・比売大神様・神功皇后様は上下御両宮のご鎮座となりました。
「下宮参らにゃ片参り」と云われる所以です。下宮の八幡大神は、御饌(みけ)を司るとともに、農業や一般産業の発展、充実をお守りになるご神威を発揮されます。古くから日常の祭祀には、とくに国民一般の祈願や報賽(ほうさい)が行われてきました。(宇佐神宮HPより)
八幡大神(応神天皇)・比売大神・神功皇后をご祭神にお祀りし、神亀2年に創建されました。
下宮 (御炊宮(みやけみや) )
嵯峨天皇の弘仁年間(810年代)勅願によって創建され、上宮の御分神をご鎮祭になったことがきっかけで、八幡大神様・比売大神様・神功皇后様は上下御両宮のご鎮座となりました。
「下宮参らにゃ片参り」と云われる所以です。下宮の八幡大神は、御饌(みけ)を司るとともに、農業や一般産業の発展、充実をお守りになるご神威を発揮されます。古くから日常の祭祀には、とくに国民一般の祈願や報賽(ほうさい)が行われてきました。(宇佐神宮HPより)
上宮と同じく、左の一之御殿から順に四拍手で参拝します。
上宮に向かう坂。
上宮を下ると 宇佐鳥居手前の若宮神社から下宮へ 降りる案内がありますが、
参拝の順序は、外宮から内宮へ回るのが、古来からの習わしとされています。
伊勢神宮では、「外宮先祭」と言われ、外宮→内宮の順序で行われています。
上宮を下ると 宇佐鳥居手前の若宮神社から下宮へ 降りる案内がありますが、
参拝の順序は、外宮から内宮へ回るのが、古来からの習わしとされています。
伊勢神宮では、「外宮先祭」と言われ、外宮→内宮の順序で行われています。
高倉
呉橋(くれはし)
西参道にある屋根付きの木造橋。日本百名橋の一つ。
西参道途中、屋根のついた神橋。鎌倉時代以前からあるとされ、呉の国の人が掛けたという伝承がある。県指定文化財。
創建年代は不詳であるが、鎌倉時代より前に存在していたといわれる。
現在の橋は1622年(元和8年)に細川忠利によって修築されたもので、1876年(明治9年)と1951年(昭和26年)に大改修されている。
西参道入り口の鳥居と呉橋
八幡総本宮 宇佐神宮 ① 表参道~上宮 - 大分県宇佐市
http://kaz1001.asablo.jp/blog/2017/04/27/8507385
八幡総本宮 宇佐神宮③ 亀山神社、御霊水、ほか - 大分県宇佐市
http://kaz1001.asablo.jp/blog/2017/04/27/8507511
薦神社(こもじんじゃ) - 大分県中津市
http://kaz1001.asablo.jp/blog/2017/03/11/8425537
八幡総本宮 宇佐神宮③ 亀山神社、御霊水、ほか - 大分県宇佐市 ― 2017-04-27
宇佐鳥居 と 西大門(さいだいもん)の手前に、← 亀山神社、御霊水の看板あり。
亀山神社
亀山神社から、さらに池方面に下ります。
水分神社
御霊水
能楽殿
ここからは、①、②で紹介できなかったところを順不同で載せています。
ここからは、①、②で紹介できなかったところを順不同で載せています。
絵馬堂
宇佐神宮宝物館、初沢の池
八幡総本宮 宇佐神宮 ① 表参道~上宮 - 大分県宇佐市
http://kaz1001.asablo.jp/blog/2017/04/27/8507385
八幡総本宮 宇佐神宮 ② 下宮・呉橋 - 大分県宇佐市
http://kaz1001.asablo.jp/blog/2017/04/27/8507426
薦神社(こもじんじゃ) - 大分県中津市
http://kaz1001.asablo.jp/blog/2017/03/11/8425537
最近のコメント