菊池の石橋① 迫間橋(はざま)・龍門橋(りゅうもん) ― 2014-02-24
嫁の実家へ帰る途中立ち寄りました。
菊池市内北側を流れる迫間川(はざまがわ)に架けられている隈府と西迫間を結ぶ道路にかかる石造の眼鏡橋です。
DATA:迫間橋(はざま)
文政12(1829)年4月の竣工
長さ36.4m、幅4m、高さ10m、輪石数は62枚を数える
地元石工伊助
現在も激しい通行に耐え、約180年余もの長期間にわたり美しい景観を保っている。
菊池市隈府にはいり、電鉄プラザ(旧菊池電鉄駅)前を通り、御所通りを抜け菊池神社方面へ。
菊池神社から県道133号線を北へ1kmくらいです。龍門ダム方面。(鯛生金山方面かな?)
2個目の信号から川沿いに走る道へ入ると200mほどで左折、そこが迫間橋です。
当日は、地区の駅伝が行われていて警察の方が警備中。駐車が・・・?
車で通行すると普通の橋ですが、川に下りてみると見事な景観です。
菊池市指定文化財の案内板
西迫間側から
記念碑「迫間橋」は郷土書家 城野(きの)静軒の筆によるもの
指定区間の杭発見!
龍門橋へ
再び、県道133号線を北へ。龍門ダム手前 虎口方面へ。
菊池神社より4-5kmほどで、分岐(右折で渓谷方面)を左へ道なりに進む。
1kmほどで虎口へ向かう道路を左折して迫間川方面へ。
DATA:龍門橋(りゅうもん)
所在地:菊池市龍門 寺小野
長さ:22.3m、 幅:4.3m、径間:18.5m、高さ:10.3m
石工:橋本勘五郎
染土と寺小野を結ぶ道路の追間川に架けられた単一アーチの石橋
虎口地区に掛かる橋を発見
この辺りかなと?歩いて橋の上から覗くと下流にらしきもの発見!
橋を渡って左折。20-30mで下に降りる道を発見するが、小屋らしきものがありトラクターが。
私有地かなと思いつつも降りてみると目的の龍門橋でした。
龍門橋碑
橋の下は深い谷で、降りるところは探せませんでした。
現在は全く利用されていないため、手入れが十分に行き届いていないのが残念です。
。
菊池市観光協会のHPよりお借りして一枚。
次回は、菊池の石橋② 菊池渓谷近くの 立門橋、永山橋をアップ予定です。
菊池市内北側を流れる迫間川(はざまがわ)に架けられている隈府と西迫間を結ぶ道路にかかる石造の眼鏡橋です。
DATA:迫間橋(はざま)
文政12(1829)年4月の竣工
長さ36.4m、幅4m、高さ10m、輪石数は62枚を数える
地元石工伊助
現在も激しい通行に耐え、約180年余もの長期間にわたり美しい景観を保っている。
菊池市隈府にはいり、電鉄プラザ(旧菊池電鉄駅)前を通り、御所通りを抜け菊池神社方面へ。
菊池神社から県道133号線を北へ1kmくらいです。龍門ダム方面。(鯛生金山方面かな?)
2個目の信号から川沿いに走る道へ入ると200mほどで左折、そこが迫間橋です。
当日は、地区の駅伝が行われていて警察の方が警備中。駐車が・・・?
車で通行すると普通の橋ですが、川に下りてみると見事な景観です。
菊池市指定文化財の案内板
西迫間側から
記念碑「迫間橋」は郷土書家 城野(きの)静軒の筆によるもの
指定区間の杭発見!
龍門橋へ
再び、県道133号線を北へ。龍門ダム手前 虎口方面へ。
菊池神社より4-5kmほどで、分岐(右折で渓谷方面)を左へ道なりに進む。
1kmほどで虎口へ向かう道路を左折して迫間川方面へ。
DATA:龍門橋(りゅうもん)
所在地:菊池市龍門 寺小野
長さ:22.3m、 幅:4.3m、径間:18.5m、高さ:10.3m
石工:橋本勘五郎
染土と寺小野を結ぶ道路の追間川に架けられた単一アーチの石橋
虎口地区に掛かる橋を発見
この辺りかなと?歩いて橋の上から覗くと下流にらしきもの発見!
橋を渡って左折。20-30mで下に降りる道を発見するが、小屋らしきものがありトラクターが。
私有地かなと思いつつも降りてみると目的の龍門橋でした。
龍門橋碑
橋の下は深い谷で、降りるところは探せませんでした。
現在は全く利用されていないため、手入れが十分に行き届いていないのが残念です。
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菊池市観光協会のHPよりお借りして一枚。
次回は、菊池の石橋② 菊池渓谷近くの 立門橋、永山橋をアップ予定です。
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